Top / news / 2008-05-12

地震の威力

阪神・淡路大震災時のNHK神戸放送局内映像です。


最初ガラガラと大きな音があり、その後突然強い揺れが襲っています。右下、布団で寝ている人が立ち上がることもできず、揺れに翻弄されているのが分かります。


震度7を記録した地域もあり、 死者約6,400名、負傷者約43,000名、避難人数30万名以上という甚大な被害をもたらしました。

以前紹介した火災旋風も起こっていたそうです。


【地震について】

地球の表層はプレートで覆われており、そのプレートが常に移動しているという説(プレートテクトニクス)は学校でも習いますね。そのプレート同士が押し合うことにより、歪みが蓄積され、この歪みが限界を越えたときに岩盤内部の一点から破壊が始まり、急激に岩盤がずれて歪みを開放し始めます。これが地震として表層を伝わっていくのです。この岩盤の破壊は、なんと秒速2~3kmで進んでいくそうです。


<関東大震災>

関東大震災をもたらした関東地震では、神奈川県秦野市の直下約15kmの所から破壊が始まり、破壊は放射状に伝播して40~50秒で房総半島の端にまで至り、長さ130km、幅70kmの断層面を形成したそうです。


<阪神・淡路大震災>

また、阪神・淡路大震災をもたらした兵庫県南部地震では、明石海峡の地下17kmで始まった破壊は、北東の神戸市の地下から、南西の淡路島中部にまで拡大し、約13秒で長さ40km幅10kmの断層面を形成したそうです。(以上Wikipediaより引用)



【マグニチュード】

地震の規模を表現するのによく使われている「マグニチュード」は、地震が発するエネルギーの大きさを表した指標値のことです。


最初に「マグニチュード」を定義したのは、アメリカの地震学者・チャールズリヒターさん。 リヒターさんは、震源から100km離れた特定の種類の地震計が記録した最大の針の振れはばの大きさを、最初、マグニチュードとしました。ただし、実際には、地震計が震源からちょうど100km離れたところにあることはまずないので、距離によってマグニチュードの値を修正していたそうです。(参考/引用サイト)


その他様々な「マグニチュード」の定義があり、現在気象庁が発表しているものは、気象庁独自の算出によるものだそうです。(Wikipedia)


例えばM8の地震のエネルギーは7億トンのおもりを約10km持ち上げるエネルギーに相当するそうです。また、電力を例にすると、出力175万kWの発電所が1年間に発電する電力に等しいエネルギーとのこと。これは、学校の教室で一般的に使われている40Wの蛍光灯なら約4400万本、約220万教室分の電灯を1年間まかなえる電力でそうです(参考/引用サイト)


これだけのエネルギーが瞬間的に放出されるのだから、大変なことですね。


現在、茨城県沖などで群発的に地震が発生しており、四川省でも本日大きな地震がありました。チリでは数千年ぶりにチャイテン火山が噴火するなど、ここ数日だけでも地球の地殻に関する活発な活動が目に付きます。


関東大震災をもたらした関東地震クラス(M8級)は約200~300年周期だそうですが、M7級のものはその間に数回起きているとのことです(Wikipedia)


日ごろの防災意識が欠かせませんね。y

地震関連サイト/情報

速報

Hi-net(高感度地震観測網)

気象庁地震情報

2ch

P2P地震情報

DoCoMo エリアメール

au 緊急地震速報

Softbank, WILLCOMは緊急地震速報には未対応


予測/予備知識

ロシア地震予測

ハムスター

JIS (地震情報サイト)

関東大震災時の前兆現象

地震ハザードステーション・・お住まいの地域の危険度が分かります


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