Top / news / 2008-02-25

切れてもくっつく不思議なゴム

『ゴムのような弾性があり、切っても手でしばらく押しつけるだけでほぼ元通りになり、引っ張ってもちぎれなくなる不思議な新素材を仏国立科学研究センター(CNRS)のグループが開発した(asahi.com)』そうです。

色々な活用が思いつきますね。 ・・・たとえば、おせんべいが湿気ないように、口を閉じておくのに使ったり、あと、切れてしまった縁を再びくっつけるのに使えるかもしれません。

ちなみにゴムって、伸ばすと温度が上がり、縮めると温度が下がるのご存知ですか? ご家庭にある輪ゴムをほっぺたにひっつけて、伸ばしたり縮めたりしてみてください。 「あちっ」「さむっ」を経験できると思います(正しくは「つめたっ」ですが)。

おもしろいでしょう?

これは、ゴムを伸ばすと、分子配列に規則性が生じて分子の自由度が減ることに起因しているそうです。自由度が減ると、その分のエネルギーが熱として出されちゃいますね。難しく言えば、エントロピーが減少することによって発熱し、縮めるとエントロピーが増大するので吸熱する、なんでしょうね。y

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